【動画あり】仮想通貨ビットコインとイーサリアムを合計5万円分買ってみた

- コインチェックへの入金方法は?
- 実際にビットコインとイーサリアムを買っているところを見たい
- 仮想通貨(暗号資産)を実際に購入して一年後どうなっているのか
2024年から新NISAが始まり、投資を始めた方が多かったのではないでしょうか。
私しんじとしては、2017年から投資信託をしていましたので、

それじゃ、つまらないよね?みんなやっているんでしょ?
という発想で、個人的に最もアヤシイ・リスクがありそうな仮想通貨(暗号資産)を始めてみました。
ビットコインとイーサリアムを合計5万円分買ってみた


実際の動画
私しんじはビットコイン(Bitcoin)とイーサリアム(Ethereum)を2万5千円分ずつ、合計5万円分購入しました。
2024年1月31日のことです。
こちらはASP大手のA8さんのセルフバックを利用しています。
セルフバックの記事はこちら





なんで5万円なの?
という疑問を持たれるかもしれませんが、それは5万円がセルフバックで報酬を得るための最低金額だったからです。
動画の最初の方は



最低金額の5万円をコインチェック(Coincheck)に入れればイイじゃん
と思っていました。
どの銘柄を買うかを考えたときに、良く耳にするビットコインとイーサリアムを半分ずつ、2万5千ずつ買うつもりでした。
しかしながら、25,000円ジャストで購入できず、どちらも微妙に25,000円を超えることが分かると…



あれ?これ、5万円の入金じゃ足りないじゃん!



もう一回振込…あれ?もう一回手数料取られる!?しまった!!!!
…とまぁ、プチミスをしながらも一旦は購入できました。
短期間で10万円ぐらいにならないかな? はたまた急に1万円ぐらいに暴落してしまうのか…
そんな期待と不安が混ざり合う購入でした。


一か月間放置した結果


上記画像は2024年3月1日のお昼ごろの価格の画像です。
2月29日時点では「ビットコインはもう1000万いくのでは??」
そんなうなぎ上りでしたが、ちょっと落ち着いた という相場でした。
この3月1日時点で、買った当時分の資産を買おうとすると
0.003818BTC = 約35,014円
(約40.0%上昇)
0.06984ETH = 約35,371円
(約41.5%上昇)
になり、結果値上がりしています!



やったね!^^
40%は安定的な投資信託ではできない成果です。だいたい1か月放置で数%ぐらいですからね
一年間放置した結果(2025年1月末時点)
0.003818BTC = 約61,088円
(約144%上昇)
1BTC = 約1,600万円で計算
0.06984ETH = 約34,920円
(約40%上昇)
1ETH = 約50万円で計算



暗号資産を保有宣言するトランプ政権が価格を牽引
2025年4月時点では約1200万円まで急落しています。原因はトランプ政権の関税による景気後退予測によるものです。投資にはご注意ください。
暗号資産を買う方法


暗号通貨取引所(コインチェックなど)
暗号資産取引所 | 特徴 |
---|---|
![]() ![]() | 最短10分でビットコインを購入できる 信頼と実績のGMOグループが運営 国際最大級の取扱い銘柄数 |
![]() ![]() | 安心のSBIグループでセキュリティが高い 500円から購入できる ステーキングが魅力 |
![]() ![]() | 約300円から毎月積み立てられる 国際最大級の23種類以上の銘柄の取扱い アプリから簡単に売買できる |
![]() ![]() | 1円から購入可能 さまざまな手数料が無料 初心者でもアプリで売買が簡単 | 暗号資産が
上記取引所の名前は、TVCMなどで聞いたことがあるのではないでしょうか。


今回はコインチェックさんで買いましたが、他の取引所でも問題ないので、是非新しくトライしてみるのもアリです。
ちなみにコインチェックさんでの最初のアプリのダウンロード・本人確認などはこちらの記事に動画を載せています。


他の方法(メルカリ)
必要な手続きはコインチェックなどと変わりません。
メルカリアプリをダウンロードし、本人確認などをします。
ただし取引できるのはビットコインのみとなっていますので、普段からメルカリを利用している人以外は、通常の暗号通貨取引所でのやりとりをおススメします。


不安点はズバリ、暴落とハッキングと税金


価格暴落への不安
まず不安点として挙げられるのが価格の暴落で、ボラティリティ(価格変動率)の大きさが暗号資産のリスクとして挙げられるでしょう。
しかしながらリスクとリターンは表裏一体で、投資信託のS&P500などと比べて大きく利益が出やすいです。そしてその逆も言えます。
仮に投資信託に100万円投資しているのであれば、暗号資産への投資は多くても10万円までにしておきましょう。



安定している投資信託よりも、ずっと少ない額にしといた方がイイよ
ハッキングの不安
ハッキングなど、こういった話には付き物です。ただし、あくまで暗号資産が悪いわけではなく、この場合ハッカーが悪いです。
流出事件をきっかけに
- システムの全面刷新: ハッキンググループが侵入したシステムを全面的に刷新
- 二段階認証の義務化: すべての利用者に対して二段階認証を義務化
などの対策を行いました。
詳細はこちらの記事から。


税金の不安
利益が出た場合、自身で計算して税金を納めなければなりません。
利益確定せず、含み益の状態で保持していれば問題ありません。
ただし、何かの拍子に利益に飛びついて売却益を得た場合には税金を納める必要があります。
得てして説明が長くなってしまいますので、こちらの記事などを参考にしてください。
参考情報:
暗号資産に関する税務上の取扱いについて | 国税庁
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/shotoku/kakuteishinkokukankei/kasoutuka/: https://www.nta.go.jp/publication/pamph/shotoku/kakuteishinkokukankei/kasoutuka/


チャートの見方


10年後にはどうなるか
もちろん



どうなるか分からないです
ただ、先ほどのチャートを見る限り2015年4月時点では1BTCあたり、約3万円です。
2025年4月現在では1BTCあたり約1,200万円なので400倍になっています。
宝くじを買うよりは良いと思います。
Q&A(よくある質問)
Q:実際にやってみてのリスクはどう感じましたか?
A:2024年2月現在「5万円が消えても勉強代として捉えよう」と考えていますが、ハラハラしています。2025年2月頭に更新予定です。
⇒暗号資産を推し進める第二次トランプ政権への期待感で上がり、政権が始まってからの関税を期とした混乱で急落しました。この一年数か月で20万円ほど暗号資産に投資しましたが、個人的に冷静さをキープできる金額です。



S&P500などの投資信託の方が気がかりだ💦
Q:マイニングってなんですか?
A:マイニングは、宝探しゲームのように、パソコンを使って暗号資産を獲得する仕組みです。複雑な計算問題を解き、ブロックチェーンに新しい取引を追加することで報酬を得られます。年々難化する計算問題、高額な電気代など、リスクも理解した上で始める必要があります。
宝探しゲームで、宝の場所を地図で確認する必要がありますよね?暗号資産も同じで、取引を記録する台帳(ブロックチェーン)に新しい取引を追加するには、その取引が正しいことを証明する必要があります。その証明方法が、複雑な計算問題を解くことなんです。
ブロックチェーンは、取引履歴を繋ぎ合わせた鎖のようなものです。全ての取引が繋がっているので、改ざんが非常に難しい仕組みになっています。
計算問題を解くことで、取引の正当性を確認し、ブロックチェーンに新しい取引を追加できるのです。
Q:ゲームと暗号資産の関係って?
A:ゲームは、みんなが楽しみながら遊ぶものですよね。でも、最近のゲームは特別な「お宝」を手に入れることができるんです!その「お宝」は、暗号資産と呼ばれています。
暗号資産は、デジタルなお金のようなもので、ゲーム内で使える特別なアイテムやキャラクターを手に入れることができます。例えば、ドラゴンの卵を見つけたり、魔法の剣を手に入れたりすることができるんです。
そしてこの暗号資産は、ゲーム内だけでなく、現実のお金に換えることもできます。そのためゲームを楽しみながら、お金を稼ぐことが可能です。
ゲームで遊ぶだけで、暗号資産を手に入れて、冒険の世界を楽しんでみてくださいね!🎮💰
まとめ
セルフバックの条件「最低5万円分の購入」という文言を満たしたい場合、5万円分の入金では、端数の関係で買えない場合がある。そのため5万100円ぐらいの入金が無難。
暗号資産を実際に購入して、数年後どうなっていくのかは節目節目で公開していきます。
それでは~